ここ最近、流行の兆しを見せているギャラ飲みというものをご存知でしょうか。
食事代に加えて、追加でお金(ギャラ)をいただける飲み会のことです。
芸能界で使われていた言葉ですが、メディアで取り上げられ一般にも知られる存在となってきています。
知り合いの幅が増えるので、パパ活の入り口として利用しようとする女性もいるようです。
ここでは、そのギャラ飲み専用アプリ「Pato(パト)」について詳しく紹介します。
Pato(パト)の特徴
日本初のギャラ飲み専用アプリとしてリリースされました。
WEBでは既に別のサービスがありましたが、アプリとしては初となっています。
現在はiPhoneのみの対応なので、Androidでは利用できません。
利用者の男性はゲスト、女性はキャストと呼ばれます。
審査制なので、運営との事前面談が必須です。
面談の日程は、LINEで調整します。
キャストはランク制で、人気が出るほどランクが上がっていきます。
お金は飲み会に参加したあとに、申請をすることで支払われる時給制です。
合流する時間が深夜0時~4時を含む場合は、深夜手当として5,000円付与されます。
お車代やお小遣いなど、決められた金額以外のお金をもらうことは禁止されているので気を付けましょう。
主な開催場所は、六本木や渋谷や新宿などの都内中心。
会員制のバーや個室のあるカラオケバーがを利用するとのこと。
時間は平日の21時~26時がピークです。
男性の年齢層は30代~40代なので、一般的なパパ活の相手としては少し年齢層は若めですね。
Pato(パト)でパパに会う手順
まずはキャストの募集に応募です。
Pato(パト)のLINEへ友だち追加をして、面談が可能な日時を連絡をしましょう。
面談に通過すると、ギャラ飲みへ参加できるようになります。
登録されたあとは、気になるゲストを探しましょう。
個別でのメッセージではなく、飲み会ごとのメッセージ機能しかありません。
あくまでも、1対1のものではなく複数人の飲み会用アプリです。
アプリのメッセージ内で、LINEなどの連絡先を交換するのは禁止されています。
日程が決まったら、あとは飲み会に参加して目当てのパパに会うだけです。
個別に気に入ってもらわないと次につながらないので、上手く場を盛り上げましょう。
個人的に連絡先を交換したいなら、アプリ上ではなくここで行います。
お金のやり取りは、手渡しではありません。
アプリのマッチングでのギャラ飲みの場合は、お金のやり取りはアプリ上で行われます。
飲み会が解散したあとに売上申請をすることで、お金を獲得できます。
まとめ
Pato(パト)の基本についてご紹介しました。
出会い系というよりも、合コンアプリやコンパニオン斡旋に近いものとなっています。
出会い系サイトの届出番号なども記載されていません。
審査性の相席居酒屋といったところでしょう。
審査があるので、誰でも利用できる訳ではないのがデメリット。
キャストランキングがあることからも、見た目がかなり重要視されているのが分かります。
ただ、トラブルになることもあるお金のやり取りが、アプリ上で出来るのはメリット。
きちんと申請をすれば、確実に支払ってもらえます。
初期のランクはスタンダードで、時給2,240円。
それ以外の金額を個人的に受け取ることも禁止されているので、パパ活としては相当な安価です。
ランクが上がれば1時間に5,000円以上になりますが、人気がでなければそこにはたどり着けません。
パパ活でいきなり1対1で会うのは抵抗がある、という女性なら使ってみてもいいかもしれませんね。
このアプリだけでパパ活をするのではなく、他のパパ活サイトも利用するのが早道と言えるでしょう。
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