パパ活が順調に進むと収入が増えるので、それまでよりもランクの高い生活をおくることができるようになります。
お金に困ることがない贅沢な暮らしをできる一方、そのことによりパパ活を止めようと思っても止めることができない心理状態になってしまうことがあるようです。
パパ活依存とは
パパ活依存は造語なので、正しい定義はありません。
ここでは「パパのおかげで今の生活を維持できている」「自分だけでは何もできない」など。
お金がなくなるのが不安
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お金をくれるのはパパ
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パパ活が辞めると生活ができない
このように、自分で自分を保護することができないことがパパ活を辞められない不安感に繋がることをパパ活依存とします。
やや異なりますが、心理状態としては依存性パーソナリティ障害と近い精神的依存と言えるでしょう。
将来のためだと割り切ってパパ活している女性にはあまり関係がありません。
風俗や水商売は怖いけど、なんとなくお金が欲しいからパパ活を始めたという女性がパパ活依存に陥りやすい傾向にあるようです。
抜け出せないことを自覚する
始めに、パパ活を辞められないことを自覚しましょう。
辞めることができない不安感を解消するには、自分が何に対して依存しているのかを知ることが大切です。
お金が足りなくなることが不安なのか、パパに会えないことが不安なのか。
ほとんどの場合が前者だと思われますが、まずはしっかりと考えてみてください。
そして次に、そのために何を犠牲にしているか考えます。
何かをするにあたり、時間や人間関係など、犠牲にしていることは必ずあるものです。
その犠牲から得られるものが、今と将来を含めて見合った対価なのかを考えてみましょう。
早い段階で気付くことができれば依存状態になることもありませんし、依存から抜け出す第一歩にもなります。
数年後の事を考えてみる
少しだけ先のことを考えてみるのも有効な対処法です。
パパ活を10年20年と続けるのはあまり現実的ではありません。
今のまま続けていくと、その先はどうなるのか。
数年先に良い結果を見いだせないようなら、できるだけ早く止めた方が良いと言えます。
「パパ活で短期間にまとまったお金をもらって自分のお店を持つ」といった、具体的な将来が描けているなら何の問題もありません。
今が良ければ良いという考えを止めて、長期的に物事を考えるようにしてみましょう。
お金の使い方を少しずつ変える
思い立ってすぐに止めることは困難です。
習慣化していたことを急にやめてしまうと、ふとした時に不安感が募ってしまい「最後に一回だけ」といった行動に移ってしまうことは珍しくありません。
同じことの繰り返しとなり更に依存が強くなってしまうので、まずは生活水準を少しずつ元に戻すようにしてみましょう。
パパ活で受け取ったものを生活に必要な消費には使わないようにして、資格の取得や貯金など将来のための資産にする。
本来の自分の身の丈に合った所有物だけを買うようにする。
働いて、食費や生活費を自分の稼ぎでまかなえるように変えていきましょう。
人に頼らないようにする
パパ活は他人に頼って生きている状態です。
その状態から抜け出すためには、自立できるだけの心身を持つことも必要になります。
なんでもすぐ人に頼ってしまうという癖はないでしょうか。
調べようとせずに人に聞いたり、頻繁に人にお願い事をしてしまったり。
人に頼る癖がついてしまっていると、他人に依存しないと生きられないと思い込みやすくなります。
ですが、誰かと一緒に居なくてはそうした心理にはなりません。
常に誰かと過ごすのではなく、1人の時間に少しずつ慣れてみるようにしましょう。
実家暮らしをしているなら一人暮らしを始めたり、バイトや定職がないなら働くところを見付けたり。
人に頼らなくても生活をすることができるという自信を持てば、お金が欲しいから苦手なパパにでも媚びるということも必要ありません。
割り切ったパパ活を続けられるようになり、本当に良いパパとだけ付き合い続けることができます。
まとめ
今回はパパ活のやり方ではなく、続けているうちに止められなくなってしまった方へ向けたアドバイスをお伝えしました。
早い段階で依存の兆候に気付くことができれば、依存状態になることなく止めようと思ったタイミングで止めることができます。
自分は大丈夫だと思っていても、知らず知らずのうちに抜け出せない状態になることもあるので、自分に当てはまるポイントはないか1度しっかりと考えてみましょう。
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